マタニティフォトで大切にすべきこととは?

お腹に新しい命が宿って無事に成長をしていくというのはとても素晴らしいことですし、命は奇跡といっても過言ではあません。ですからそのいとおしくて大切な命をぜひマタニティフォトとして記念に残しておきたいものです。マタニティフォトは、妊娠7か月から9か月の間に行う撮影ですが、成功させるあるいは思い出に残すためには大切すべきことがあります。それは何でしょうか?それは、母体と胎児の体調を優先させるということです。

妊娠後期になるとずいぶん体調も安定しますし、心のバランスも比較的落ち着いてくる時期です。また、胎児も大きくなるにつれて流産のリスクが低下しますのである程度安心できる時期でもあります。しかし、母体と胎児の健康や様子はいつ急変するかわかりません。昨日まで元気でお母さんも赤ちゃんも心配がなかったのに、今朝になって体調がすぐれない、心音がいつもと違うということは十分考えられます。

ですから、そのような時にはマタニティフォトを予約していたとしても、スタジオ側に連絡を入れて延期もしくはキャンセルを申し出ることが大切です。加えて病院を受診したり、身体を休めて様子を見ることが大切です。マタニティフォトは確かに限られた期間にしか撮影できないイベントではありますが、命には代えることはできませんのでそのことをしっかりと明記しておくべきです。健康な状態で撮影に臨むことで、記念に残るマタニティフォトを行うことが出来ます。

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